19,
2009
![]() | 魂のゆくえ (2009/06/10) くるり 商品詳細を見る |
8.0
図鑑があの時あの瞬間にしか作れなかった傑作であったように
魂のゆくえも今、この瞬間にしか作り得なかった作品だと思う。
ニューヨークレコーディングと聴いてブルックリン界隈の
Grizzly Bearとかその辺の音楽を予想してた。
見事に裏切られた。
このアルバムにもコンセプトがある。
「ノーコンセプト」という(笑)
決して派手でもなくどこがサビなのかもわからない。
でもだからこそどこを切り取ってもいいメロディしか聴こえない。
緻密に計算し、丹念に音を重ねた職人のような1枚。
くるりはどんどん変わっていく。
翻弄されながらそこを追っていくのはすごく楽しみなこと。
次はどこにつれてってくれるのだろう。
僕が好きなのは太陽のブルース、夜汽車、背骨。
さよならリグレットの名曲ぶりには改めて驚かされました。
オアシスのような存在だ。
背骨はHow To Goを思い出しちゃう。
三日月もアルバムに入ってるとなかなかいい感じに聴こえてきます。
シンガーソングライター岸田繁のアルバムはこれで終わりだと彼は言っていた。
次はどうするのだろう。
くるり - さよならリグレット
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